<< 胸の穴 | main | The Pirate Party >>
言い訳はしないよ。。


(※画像とっくに既出の、今年の年賀ハガキ絵です。懐かし〜)


…うーん。妙な気分ですな。。

どうも最近、見た事も無い色んなところから検索?飛んでくるなぁ〜とは思ってたんですが(当方管理のサイト&ブログは全部アクセス解析機能つきですから)…そんでやっとこ初めて「ロボット避け」?なんてこともどうにか調べてやり始めてみたのですが。

とうとう?何故か??「そのアドレス踏もうとすると”パスワード”を要求される」ところ、からまで人が来てしまいました、よ…。あ、ハゲタカまとめサイトのことですけど。

しかも、よく見ると、わかんないんだけど何かのサーチ系らしい?
同人関係かな?それもTVドラマとかの??
はぁ…っても、ほら自分は”パスワード”知らないんであくまで詳しいことはわからずじまいなんですけどね!(失笑…別にわかんなくても良いや。。)
同人の世界にも相変わらずまったく詳しくもないし…。


…言うまでもないことだけど、自分どこにも登録してませんから。


他の「ハゲタカ」関連の何方の同人さんとも一つとしてリンクさえ貼ってないくらいだしね〜(共同執筆者のまる様は別ですが)。
や、特に主義とかではなく、単に管理しきれないってだけ。。


…何処で、どなたが、どういう行動されてるのか不明なんですが、この自分はともかく公式様のドラマ「ハゲタカ」の尊厳を貶めたり、公式様の関係者の方々に何かしら、現実の御迷惑をお掛けする可能性のあるような形で、当方の活動内容を”転用”されるとかは、くれぐれも御遠慮下さいましね。。何卒、この通り伏して宜しくお願い申し上げますから!(土下座)
私でよければ何度でもここで頭さげますから!!(ごりごり〜)




まぁ、でもね…。
そりゃ〜実際、こんな↓もん描いて(※去年の冬コミのチラシ。既出)



「一部にBL的要素が―」とか公言すりゃ〜「なんだこいつ!?」って思われるのも無理ないんだろう。。(汗)ほんとは物語の流れ上”ちょっぴり”必要だったってだけで、全然どーってことないんだけどね…(苦笑)。うん、前にも書いたけど、正直ぬるすぎて逆に自分のびびり加減が恥ずかしいくらい☆(何せ自分あらゆる意味で初心者でしたから…汗)※「Blue Winter」未だに絶賛作業中。。(爆)

それでも、世の中には「何BL?!不愉快だ!絶対見たくない!」という方はいらっしゃる筈だろうから、ダイレクトなページはブログにもショップ見本にもどこにも出してませんよ〜。(某巨大イラスト投稿サイトのR-18枠は別。あれは真面目に人体の練習用に!)
※さらに言うと、当方二次漫画でのヤングワッシーの、髪型とか髪の色とか眼鏡とか名前の呼び方とか…まで変えてるのも、割と意識的にドラマ原作と切り離したいという意図があったからだしね。。


…それとも、あれだろうか?
「私の大好きなあのキャラに、こんなこと(勝手に過去話を考えるとか、勝手にゆかたんが大事なんだと仮定するとか)捏造するという行為そのものが許せない!キーッ!」ってことか?
それは申し訳ないな…やっぱり謝っとこうゴメンナサイ。。(伏)

でもさ、例えば「風とともにさりぬ」て小説の続編を勝手に(だって著者とっくに死んでるからね)書いた人間てのは、あれ死刑?
読みたくない人は、読まない、で済む話だよね?(全世界の熱狂的ファンから脅迫状くらいは来たかもしれないが。汗)
…「三ごく志」の全然逆ストーリー(蜀が大勝ちしちゃうとか。笑)書いてた人間なんてのもいたな。。宋だっけ?元?
それも、読みたくない人は近寄りもしないだろうし。

他者の創作物に対する空想というのは、常に全く許されないことだろうか?…そこから何か豊かなものが広がる可能性も、無いかな?
(どのみち駄作ならあっさり消える運命でしょうし。自分含め…)


まあでも、そんな風に言い訳をしようというんじゃないんだ。



自分だって、いつも恐れてはいますよ。
「私が書いたり描いたりしたもののせいで、まかり間違ってどこかで尊敬する公式(ドラマ「ハゲタカ」とかNHK)様に、御迷惑が及んだりすることは万に一つも無いだろうか…?」って。

もしも、どっかしら公式に関係ある方面から、一度でも苦情なり何なりが来たら即座にサイトもブログも全て消去する覚悟ではいる。
…本当に私の存在で公式に迷惑掛かってると証明されるならば。


それでも、今のところはまだ自分から止める気持ちはありません。




自分が、この二次の活動を始めた当時の状況を思い出してみる。

「…”ハゲタカ”?何それ?」
って一体、何人の友人知人に聞かれただろうか。

その度に何度、私は、ムキになってそのNHKの土曜ドラマが、どれ程ストーリーが物凄く良いか、演出が素晴らしいか、演技する人達と、制作する人達全員の熱意が画面から伝わってくるかを、繰り返し、繰り返し言って聞かせたことだろうか。



ドラマ「ハゲタカ」を知らない世の中と、私は戦ってたつもりだ。



そういう気持ちで、常にやってきた。…今でもそうだ。
出会ってしまった以上、それは自分の”使命”だと信じたから。



ドラマ「ハゲタカ」を知らない世の中ってのは。

「失われた10年」という言葉の意味を知ろうともしない世の中だ。


「外圧」も、「マネー原理主義」も、「非正規雇用の実態」も、「年間自殺者三万人の国」も「残された遺族の悲しみ」も…何もかもから目をそむけ、まるで無いことにし続け…自分とその半径2メートル…さえマシだったらそれでいい、という世の中だ。
”自分にだけは非は何一つ無い”と言わんばかりの無責任だ。


「バブルの落とし前をつけない日本」とは多分、そういうことだ。



だから私はそれらのことを、初めて自分に、ハッキリと教えてくれたこのドラマ「ハゲタカ」を”知らない”世の中というやつと、戦うことにしたんだ。
絶対、いつか知らしめずにはおかんぞ!と。。
そのために、自分に出来ることは全部やってやろう、と。


自分は地味でも一応、イラストをお仕事としてやっている身で。
記事の中身は作れないけど、挿絵とかトップ画面のアイコンを作る役目の自分にとっては「”どんな手を使っても”、まず人目をひく」というのが任務だ。
時には挑発的な構図をあえて使ったり、刺激的な色使いで(まわりから浮きすぎない程度に)目立とうと狙ったりもする。その逆をわざとやることもある。

…しかし、全ての目的は常にただ一つ。

記事とか、文章作品の作り手が、多大な時間をかけて、精魂こめて生み出した素晴らしい世界に、それと正当に出会うべき受け手を、確実に導くこと。
そうした貴重な出会いの機会を「逃がさせない」こと。

それが挿絵とか、イラストの役割だ。そこに全力を賭ける。


「(作者と、読者という)この人達の貴重な出会い」の延長上に、いつか、この世界そのものが、ほんの少しずつでも良くなってくれるかも知れない…と、そんな妄想に近い”ゼロみたいな儚い可能性”をどこかで信じて…。




さっき「いつでも全てを消去する覚悟は出来てる」て書いたけど。
あれはつまりこういうことだ。

こんな、どマイナーな自分(苦笑)の活動迄も、そんな”上のほうの方々”から苦情くるほど人の耳目を騒がせてしまうって状況は。
それはつまり本当にドラマ「ハゲタカ」が名実ともに「全国区」になったということで。「みんなが知ってる」状態になった訳で。


この国に”ドラマ「ハゲタカ」を知らない人”ってのが本当に一人もいない世の中になって、みんながあの作品の登場人物たちの痛みを、「祈り」を…共有することが出来るようになったのなら―。


そしたらもう、私の役目は終わったということだろうから。


…その時はいつでも、むしろ喜んで二次から消えます☆てこと。。

だから、私の存在そのものを許せない!と現在お怒りの方には、もう少しだけ気長に待ってて頂ければ、例えばなんか嫌がらせとかしたりしなくても、たぶんちゃんと消えてますよ〜ってことです。
だから安心?して下さいね。。ずーっとは居ませんから。。。
(いや、これといって現時点で何もされてませんけどね…幸い)



でも、これで二次をやり始めた頃は相当、胃が痛いくらいにビビッて気合い入れてましたよ?(笑)それはもう自分で笑えるくらい。

きっと色んな人にいじめられるんだ〜とか怯えてたので。。(汗)
(たとえば各キャラを演じてる俳優さんの熱心なファンとかに。…でも、あまりに似てなさすぎて事実上ノーマークっぽい?爆)
※または、これまでマイナージャンルすぎたせいか…(笑)



で、そういう「怖いなっ!」と思った時、必ず思い出したことは。

今でこそ映画化♪まで勝ち取った「ハゲタカ」だけど、初放映時の土曜ドラマが、あまりにも不当!な低視聴率で終わった後に―。


「制作サイドの皆さんは、一体どんな気持ちだったろう…」って。


あれだけ原作を豪快にいじって(汗)原作ファンの人達に文句とか言われたのかな…?

当時まだそれほどメジャーではなかった(汗)大森さんを抜擢したことも、どっかから心無いこと言われたりしたかな…?

土曜ゴールデンだからな…(汗)皆きっと責められただろうな…。

毎週数字とか見ていて(汗)胃が痛くなったりしたかな…。

みんな、あんなに頑張って素晴らしい作品を作ってくれたのに…。



その全ての苦労に、自分達ファンが、もし何か報いることが出来るとしたら、ただ、この作品を愛しぬくことだけだろう?



…そう思えた時に、もう何も怖くはなくなったんだ。


仮に、たかが個人で活動してる自分が、どこかの匿名の誰かに何か言われたとしても、そんなもん、あの当時の制作陣の皆さんの感じただろう「辛さ」に比べたらきっと全然どうってことないはずだ。

だって個人(それも同人活動)には「予算」も「目標」も「視聴率」も無いし。誰かにお給料払ってるわけでもないしね。。
…背負ってるものの重さが違う。

本当に、尊敬してる。そして、感謝してる。



ドラマ「ハゲタカ」を制作し、私達に届けて下さった皆様。

仮に、全世界が敵に回ったとしても、私は、あなた方の側に立つ。



「あれは本当に素晴らしい作品だ!」と、ずーっと言い続ける。

私だけじゃない、きっと沢山のファンが、そう思ってるだろう。
「こんなに何かを愛せる」ということの幸せを感じただろう。



出会えて、本当に良かった、と思うんだ。





…例え、それを伝える為に自分の選んだ二次創作という方法が、表の世界の公式に顔向け出来ない種類のものであったとしても…。




だから。

私は、言い訳はしないよ。。
カテゴリ:- | 01:52 | - | - | - | - |